神戸市垂水区のお客様より、
「天窓から室内へ雨漏りしており、天井に染みができている。もう明かり取りとしての機能はいらないので、
将来的な不安も含めて完全に雨漏りを止めてほしい」
とのご相談をいただきました。

天窓は経年劣化により、どうしても雨漏りリスクが高まる箇所です。
今回はお客様のご希望により、ガラス面を残す修理ではなく、ガルバリウム鋼板で天窓全体を完全に覆い隠すカバー工事を実施しました。
これにより、雨水の侵入経路を物理的に塞ぎ、不安を根本から解消しました。
目次
今回の工事のまとめ

| 項目 | 内容 |
| お困りごと | 天窓からの雨漏り、将来的な再発への不安 |
| 実施したメニュー | 天窓完全カバーリング板金工事(2箇所)、断熱材充填 |
| 施工場所 | 兵庫県神戸市垂水区 |
| 工事金額 | 総額 140,000円(税込) |
| 施工のポイント | 既存天窓の上から断熱材とGL鋼板で完全に塞ぎ、雨漏りリスクをゼロ化 |
工事のポイントと施工詳細

「もう雨漏りさせない」という強い意志のもと、隙間のない完璧な板金カバーリングを行いました。
- ✅ガラス面ごと塞ぐ「完全カバーリング」既存の天窓ガラス面の上に、断熱材(スタイロフォーム)を敷き詰め、その上から耐久性に優れたガルバリウム鋼板で全体を包み込みました。採光機能はなくなりますが、ガラスが割れる心配やパッキン劣化による雨漏りのリスクは完全にゼロになります。
- ✅断熱性能の大幅向上板金の下にスタイロフォームを充填したことで、屋根の断熱性能が向上しました。天窓特有の「夏暑く、冬寒い」という問題や、冬場の結露による水垂れも同時に解消されます。
- ✅熟練の板金現場加工技術805×1420mmの天窓サイズに合わせ、現場で板金を精密に加工。窓の周囲4方に水切りを設け、屋根材との取り合い部分を隙間なく仕上げることで、台風などの激しい雨風にも耐えうる強固な屋根の一部となりました。

「まずは現状を見てほしい」「いくらで直るか知りたい」というご相談も大歓迎です。
お気軽にお問い合わせくださいね(^^)/
工事費用・お見積り詳細

2箇所の天窓を完全に塞ぐための費用を、適正価格でご提示しました。
| 品目・内容 | 数量 | 単位 | 金額(円) |
| 天窓板金巻工事(2箇所完全カバー) | 1.0 | 式 | 120,000 |
| ・天窓4方水切取付(GL鋼板) | 1.0 | 式 | – |
| ・スタイロフォーム(断熱材)充填 | 1.0 | 式 | – |
| ・天窓ガラス面板金巻(805×1420) | 1.0 | 式 | – |
| ・板金現場加工・取付工賃共 | 1.0 | 式 | – |
| 諸経費 (10.0%) | 1.0 | 式 | 12,000 |
| 小計 (税抜) | 132,000 | ||
| 消費税 (10.0%) | 13,200 | ||
| 出精値引 | -5,200 | ||
| 合計(税込) | 140,000 |
【プロの知恵袋】天窓は「直す」か「塞ぐ」か

古くなった天窓のメンテナンスには、いくつかの選択肢があります。
- ✅修理(パッキン交換・コーキング):費用は安いが、あくまで一時的な延命措置。いずれまた劣化します。
- ✅交換:最新の製品になれば性能は上がりますが、既存の屋根材を解体する必要があり、高額になりがちです。
- ✅塞ぐ(撤去またはカバー工法):今回採用した方法。採光は諦めることになりますが、雨漏りのリスクは恒久的になくなり、断熱性も向上します。「もう天窓は使っていない」「雨漏りの心配から解放されたい」という方には最良の選択肢です。
まずは「天窓・屋根点検」から始めませんか?

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