台風後に雨漏りが発生した吹田市の福祉施設で、ベランダの防水を改修した事例です。塩ビシートを機械的に固定する工程と、端部・継ぎ目・立ち上がりの処理を紹介しています。
施設の雨漏りに、現地確認から対応
台風後の雨漏りでお困りになり、早い対応を希望されていた施設からの相談でした。動画では、休日に連絡した際の対応が依頼のきっかけになったと紹介しています。
これは当時の現場での対応事例です。訪問までの時間や工事日程は、その時点の被害状況と作業予定を確認して調整します。
床を清掃し、下地と固定用部材を準備
まず床面を清掃し、下地マットを敷いて継ぎ目をテープで処理する工程を説明しています。その上で、シートを固定するためのUPディスクを取り付けています。
周囲には塩ビ鋼板を取り付け、端部を納める準備も行っています。床面だけでなく、周囲の壁や端との接続を考えながら進める工事です。
塩ビシートの継ぎ目を接合し、ディスクへ固定
塩ビシートを敷き、溶着剤や熱風を用いて継ぎ目を接合しています。さらに、シートの下に設けたディスクへIH機器を使って接合する工程を紹介しています。
シートを置くだけではなく、面の固定と継ぎ目の連続性を確保する作業です。最後に継ぎ目へUシールを施工する流れも説明しています。
複雑な形状や立ち上がりも防水の対象
動画では、形が複雑な部分を含めて細部を処理する様子を紹介しています。立ち上がり部分にはウレタン塗膜防水を用いたと説明しています。
床面に新しいシートがあっても、壁際などの納まりが不十分では水の入口が残る場合があります。この事例では、面と取り合い部分を合わせて対応しています。
雨のあとの状態と、お客様のご感想
工事後に雨漏りが止まったことを確認したと動画で紹介しています。お客様からは、担当者の説明が丁寧だったことや、写真で状況を伝えてもらえたことについても声をいただいています。
本編には施工面積や総額は示されていません。防水工事を比較する際は、シートの種類だけでなく、固定方法、端部や立ち上がりの処理、下地調整まで含めて確認しましょう。
出典:マックスリフォームチャンネル「ベランダの防水工事!防水層のメンテナンスで繰り返す雨漏りを解決します【吹田市の施工事例】」。動画の解説をもとに、読みやすい文章に整理しています。