瓦屋根は自分で修理できる?瓦ズレを放置するリスク

瓦のずれを自分で直す場合の危険と、放置した場合の雨漏り・落下のリスクを解説する動画です。小さく見える傷みでも、屋根へ上がらず状態を調べてもらうことから始めます。

『1枚だけ』でも、高所での作業になる

動画では、経験、安全対策、道具、屋根の状態の把握、天候を確認事項として挙げています。低い位置に見えても、転落やけがの危険があります。

安全帯やはしごを用意するだけで安全が保証されるわけではありません。慣れない方が自分で屋根へ上がる修理は避け、専門業者へ依頼してください。

歩き方や材料の違いで、被害を増やすことも

瓦の上を歩く際に別の瓦を割ってしまう可能性を説明しています。また、瓦には種類があり、割れた場所へ任意の瓦をはめればよいわけではありません。

形状の適合、固定、防水の納まりまで必要です。1枚を直すために道具をそろえるより、業者へ相談する方が合理的な場合もあると話しています。

ずれを放置すると、雨水の経路が変わる

不要な隙間ができると、瓦の下へ雨水が入りやすくなります。下の防水層や木部まで傷んでいれば、室内の雨漏りにつながる場合があります。

天井や壁に染みが出る前から内部で傷みが進むこともあります。瓦だけでなく、下地や防水層の状態を調べることが大切です。

飛散・落下は、周囲への危険にもつながる

ずれたり割れたりした瓦が、強風で飛んだり落ちたりするおそれを挙げています。人や車、近隣の建物に被害が及ぶ可能性もあります。

軒下へ破片が落ちている場合は、その周囲へ近づかず相談してください。屋根上の破片を自分で取りに行くことは避けましょう。

部分補修で済むうちに、範囲を確認

動画では部分補修で2万~3万円程度の例を挙げていますが、現在の一律料金ではありません。瓦の調達、位置、足場、下地の補修によって変わります。

放置によって下地まで傷むと、1枚の交換では済まなくなる場合があります。材料1枚の価格と、工事全体の費用は分けて考えてください。

強風の後や、変化に気付いたときに相談

動画では、ずれ・割れ・落ちた破片などの異変を早めに相談するよう勧めています。雨漏りがある場合は、いつ、どのような雨で起きたかも伝えます。

点検写真と説明で、必要な補修範囲を確認しましょう。調査や費用の条件は、お問い合わせ時にご確認ください。

出典:マックスリフォームチャンネル「瓦屋根は自分で修理できる?瓦ズレを放置するリスク」。動画の解説をもとに、読みやすい文章に整理しています。

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