汚れが溜まりやすい入隅!屋根塗装や外壁塗装で注意するべきポイント

壁などが内側へ入り込む角『入隅』を、屋根・外壁の塗装でどう確認するかを解説する動画です。平らな面に比べて見落としやすい継ぎ目や汚れ、塗り残しに注目します。

入隅と出隅の違い

壁や面が交わる内側の角が入隅、外へ出た角が出隅です。建物に凹凸があることで立体的な外観になる一方、角の処理や点検が必要になります。

動画では、入隅は平らな面より塗装の手間がかかり、塗りむらや塗り残しへ注意する部分として紹介しています。

水分や汚れが残りやすい場所を調べる

形状や日当たりによって乾きにくい場所では、汚れやこけなどが見られることがあります。また、継ぎ目の動きや温湿度の変化などによって、ひび割れが生じる場合もあります。

入隅があるだけで必ず雨漏りするわけではありません。水の流れと、シーリングや外壁材の状態を確認します。

塗料の前に、下地の処理が必要

動画では、浮いた塗膜や汚れの除去、ひび割れや継ぎ目の補修を挙げています。傷んだ面へそのまま塗っても、十分な密着や仕上がりを得られない場合があります。

すべての隙間へ同じ補修材を詰めればよいわけではありません。外壁の動きや排水を考慮した補修方法を選びます。

樹脂の名前だけで塗料を決めない

動画はシリコン系やウレタン系などに触れていますが、その名称だけで弾力性や適合を判断できません。外壁材、既存塗膜、シーリングとの相性を確認します。

採用する製品の施工要領に沿って、下塗りと仕上げ塗料を組み合わせることが大切です。

道具と乾燥時間を守って仕上げる

角まで届く刷毛などを使い、塗り残しや厚みの偏りを防ぐことを説明しています。塗り重ね回数や乾燥時間も、メーカーの指定に従います。

工事後には平らな面だけでなく、入隅の仕上がりや補修箇所も写真などで確認するとよいでしょう。

一律の年数より、素材と傷みで判断

本編には築10年や20年という目安がありますが、すべての屋根・外壁に同じ周期で塗装が必要とは限りません。塗装に適さない屋根材もあります。

定期的に状態を確認し、塗装、部分補修、交換のどれが必要かを相談してください。高所へ自分で上がって点検することは避けましょう。

出典:マックスリフォームチャンネル「汚れが溜まりやすい入隅!屋根塗装や外壁塗装で注意するべきポイント」。動画の解説をもとに、読みやすい文章に整理しています。

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