突然の雨漏りで慌てたときに、どんな行動や確認をすればよいかを紹介する動画です。近くの相談先を探すこと、室内の被害を抑えること、応急養生の可否を聞くことの3点を整理します。
まず慌てず状況を確認する
動画では、昨日までなかった雨漏りに気付いても、まず落ち着くことから始めています。染みだけなのか、水が落ちているのかによって、室内で必要な対応も変わります。
安全な場所から、いつ、どこで、どの程度濡れたかを確認します。天井が大きく膨らんだり、落下しそうな部分があったりする場合は、近づかずその場所を避けてください。
1.近くで相談できる業者を探す
地域密着の会社であれば、現場確認の段取りを取りやすい場合があると説明しています。遠方と比べて移動の負担が少ないことが理由です。
動画の15分などの到着例は、すべての相談での保証ではありません。所在地、対応可能な時間、調査費、いつ確認できるかを聞きます。近いことだけで品質を判断しないことも大切です。
2.安全な範囲で水を受ける
水が落ちる場合には容器で受け、家財や床への被害が広がらないようにする話です。濡れそうな物を移動することも、安全にできる範囲で行います。
電気設備や配線が濡れている場合は触れないでください。水を受けるために不安定な足場に上ったり、天井を突いたりすることは避けます。
ほかの場所にも染みがないかを見る
一か所に気付いても、室内の別の場所に染みが出ている可能性があるため、ほかにも変化がないか確認する話が出ます。
天井や壁の写真、雨の強さや風向き、過去に起きたかを記録すると調査に役立ちます。ただし、屋根裏や屋根の上へ自分で入って確認する必要はありません。
3.応急養生を相談できるか聞く
問い合わせ時に、見積もりだけでなく、必要に応じて応急対応をしてもらえるか確認することを勧めています。本工事まで日数がある場合の被害を抑えるためです。
調査と応急処置の費用、対応範囲、当日の安全条件を確認します。雨や強風の最中は屋根へ上れない場合もあり、来訪すれば必ず養生できるわけではありません。
本修理までの流れを確認する
応急養生で一時的にしのいだ後も、原因の調査と必要な修理が必要です。再び漏れた場合の連絡先や、次の訪問・見積もり予定を聞いておきます。
動画の3点は、焦って契約するためではなく、状況を伝えて被害を抑え、適切な調査につなげるための考え方です。
出典:マックスリフォームチャンネル「雨漏りが発生したら必ずやるべき事3選」。動画の解説をもとに、読みやすい文章に整理しています。