ROOGA雅とは?曲線と直線がつくる、和モダンな屋根を解説

ROOGA雅は、和の落ち着きとすっきりした外観を両立したいときに検討できる屋根材です。動画の説明をもとに、曲線と直線のデザイン、色と棟の選び方、重量や工事の確認点を整理しました。製品仕様は採用時に最新資料を確認してください。

陶器瓦とは異なる素材の屋根材

ケイミューのROOGA雅は、瓦のような立体感を楽しめる樹脂繊維混入軽量セメント瓦です。見た目の印象だけで、一般的な陶器瓦と同じ材料だと考えないことが大切です。素材の違いを押さえたうえで、形と色、工事内容を比較します。

やわらかな曲線と横方向の直線

雅の特徴は、丸みがつくる穏やかな表情に、横方向にそろう直線が加わることです。屋根全体では和の雰囲気を保ちながら、整った印象をつくりやすいデザインです。1枚を近くで見た質感と、道路から屋根を見上げたときの印象は違います。外壁や窓の線、軒の出方と一緒に建物全体で確認しましょう。

6色と外壁のコーディネート

動画で紹介する色はブラック、ブラウン、グレー、オレンジ、レッド、オークです。落ち着いた印象にしたいのか、あたたかみを出したいのかを整理して選びます。例えば白系の外壁に暗い屋根を合わせて輪郭を引き締める、ベージュや木目の外壁に茶系を合わせてつながりをつくる、といった比較ができます。

これは選び方の考え方で、必ずその組み合わせが正解という意味ではありません。画面と実物では色が違って見えるため、現物サンプルを外壁の見本と並べ、屋外でも確認してください。

同質仕様・同質高棟仕様で変わる棟の印象

屋根の頂上にある棟の納まりも外観を決めます。雅には同質仕様や同質高棟仕様が用意されています。気に入った施工例があれば、色だけでなくどんな部材を組み合わせているかも確認しましょう。屋根中央の面だけでなく、頂上と端部までイメージを共有すると、完成後の印象の違いを防ぎやすくなります。

本体重量と工事後の屋根全体の重さ

動画で紹介する雅の本体重量は、葺き上がり3.3㎡あたり約68kgです。これは屋根全体の総重量ではありません。下地、部材、現在の屋根の状態も含めて判断します。重い瓦からの葺き替えを検討するときも、見た目だけで選ばず、現在の構成と工事後の構成を比較してもらいましょう。

下地・防水・今後の管理まで考える

リフォーム前には屋根の傾き、下地の傷み、雨水を防ぐ下葺材を確認します。製品ごとの施工条件に合うことが前提で、家の状態によって必要な工事は変わります。見積書では材料代に加え、撤去、下地補修、足場などの範囲を確認してください。

雅には色あせに配慮するグラッサコートを使っていますが、屋根全体の点検は必要です。仕上がりの好み、工事内容、今後の管理を合わせて考えます。気になる施工例とご自宅の外観写真を並べると、相談したい点を整理しやすくなります。

出典:マックスリフォームチャンネル「ROOGA雅とは?曲線と直線がつくる、和モダンな屋根を解説」。動画の解説をもとに、読みやすい文章に整理しています。

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